原作:Chilla‘s Art(チラズアート)、監督:永江二朗からのコメントが到着!

現在、Z世代を中心に絶大な人気を誇る日本のインディーゲーム制作チームChilla‘s Art(チラズアート)と、「きさらぎ駅」シリーズなど、都市伝説を題材に独自の手法で話題作を生み出してきた永江二朗監督から、コメントが到着いたしました!

●原作:Chilla’s Art(チラズアート)コメント&プロフィール

<コメント>

ついに!!!
「夜勤事件」映画化が決定しましたーーー!!!
2020年2月にゲームを発売したときは、まさか映画になるなんて夢にも思ってませんでした。
あの頃は「とにかく早く出して、みんなに遊んでもらえたらいいな」ってことだけ考えてたんです。
でも気づいたら本当にたくさんの人に遊んでもらえて、親しんでもらえて…
そして今回、ついに映画化!! 本当に感慨深いです。
映画「夜勤事件」は、ゲームを遊んでくれた人も、まだ遊んだことがない人も楽しめる内容になると思います。
ぜひ公開を楽しみにしていてください!

プロフィール

アメリカ育ちである⽇本人兄弟を中心としたインディーゲーム制作チームで、主に和風テイストの⼀人称短編ホラーゲームを製作。2018年2⽉よりゲームを初リリース後、2025年1⽉現在で28作品をリリースし、短期間のペースでゲームを作り続けている。リアルな描写や不気味なグラフィック、衝撃的な演出が話題となり、ゲーム実況者、 VTuberを熱狂させ、彼らを通してZ世代を中心にファンが拡大。さらにゲームの面白さだけなくほとんどが1,000円以下で買える値段設定や1作品が2時間ほどでプレイできる⼿頃さも人気の要因。
そんなChillaʼs Art(チラズアート)はクラウドファンディングで資⾦を集めゲーム開発に充てており、その⽀援者たちはクレジットやゲームの中に出演できるという点でも話題となっている。

監督:永江二朗コメント&プロフィール

<コメント>

何年も前から『夜勤事件』を実写化したいと思っていました。
そして、実写化するなら監督は私しかいないという強い想いでいました。
その念願が遂に叶いました!
徹底的にホラー演出と向き合い、突き詰めて監督しました。
深夜コンビニで起こる数々の恐怖は、きっと皆様の想像を超えていきます。

プロフィール

1979年生まれ、兵庫県神戸市出身。株式会社キャンター所属。
2011年『2ちゃんねるの呪い劇場版』で監督デビュー。『ニコニコ生放送・ホラー百物語』にて『リング』『呪怨』『着信アリ』など厳選されたホラー100作品の中からNo.1評価に輝いた『心霊写真部』や『リアル鬼ごっこ』で知られる山田悠介原作の映画『骨壺』など数々のホラー作品を⼿掛ける。主演・吉沢亮で実写化した500万部を超える人気漫画『トモダチゲーム』3部作が好評を博し、2020年公開の映画『真・鮫島事件』(主演/武田玲奈)でネット怪談シリーズの監督を務めた。第2弾である映画『きさらぎ駅』(主演/恒松祐里)がスマッシュヒットを記録、配信サービスで配信開始されるやいなや、Netflixランキング1位・AmazonPrimeVideoランキング2位を獲得。第3弾としてネット都市伝説の集大成ともいわれる映画『リゾートバイト』が2023年に公開され、Filmarksの初⽇満足度ランキング第3位の評価を得た。2025年6月には『きさらぎ駅』の新作続編『きさらぎ駅Re:』(主演/本田望結)が公開され、前作同様のスマッシュヒットを記録。今、最もホラー界で注目されている監督である。